2014年7月21日（祝・月）朝霧の中、群馬サイクルスポーツセンターで第３回クロモリロードレースが開催されました。 総勢000名の方が、全長約6kmのコースを、各々のペースで走行を楽しみました。 今回は１時間、３時間、６時間エンデューロの三種目。
南は福岡からの参加者も出るほど、全国区になりつつある「クロモリロードレース」。 三回目ともなると参加者も、顔見知りになりっている方々が多数いるようでした。
前日のゲリラ豪雨で、路面のぬれ具合などの心配事は多かったが、レース当日はなんとか天気が持ち、楽しい１日を過ごせたかと思います。

▲1H/6Hエンデューロスタート

▲1Hエンデューロレース風景＆フィニッシュ

1H 総合	1H オールスチール	1H ハイブリッド	1H 20-24歳	1H 30-34歳、35-39歳	1H 40-44歳
1H 45-49歳	1H 50-54歳	1H 55-59歳	1H 65-歳

▲3Hエンデューロスタート直後

▲3H/6Hエンデューロレース風景＆フィニッシュ

3H 総合	3H オールスチール	3H ハイブリッド	3H 25-29歳	3H 30-34歳	3H 35-39歳
3H 40-44歳	3H 45-49歳	3H 50-54歳	3H 55-59歳	3H 60-54歳	3H 65-歳
3H チーム優勝	3H チーム2位	3H チーム3位	Calamita賞

6H 総合	6H オールスチール	6H ハイブリッド	6H 30-34歳	6H 35-39歳	6H 45-49歳
6H 55-59歳	6H チーム優勝	6H チーム2位

今回、初めて6Hエンデューロレースを行いました。
参加された方が、どれくらいのペースで走るのか？ということに興味がありました。
1Hエンデューロレースと同時にスタートし、1Hエンデューロレースゴール時には、6Hで2位に入られた佐野 和矢さんは、1Hでは、4位相当の速さで通過。6Hで優勝された糀谷 貴宣さんは7位相当で通過されました。
この二人の争いは、非常に興味深く、3時間半経過時には、2位の佐野さんは糀谷さんを10分以上離していました。が、4時間経過時には、糀谷さんは2分ほど詰め、5時間経過時には、糀谷さんは、ついに佐野さんをとらえ、45秒早く通過し、そのままゴールを迎えました。
一人の観客として、二人の争いを非常に興味深く観戦させていただきました。