クロモリロードレースで、ちょっと気になる参加者を取材してみました。
■じょんのびたいむ
クロモリロードレースの6時間耐久にチーム「じょんのびたいむ」でエントリーされた遠藤元基さんと高橋絵美さん。もともとは東條容明(よしあき)さんを加えて3人編成だったのだけれど、当日の雨まじりの天候を考えて、急遽東條さんはソロで6時間を走ることに。
そのためチーム「じょんのびたいむ」は2人編成。「じょんのびたいむ」は地元・柏崎のサイクルショップの名前で、3人はそこで知り合ったそう。「じょんのび」は新潟の方便で「楽ちん」とか「気持ちが良い」という意味だそうだ。
ところでチーム「じょんのびたいむ」の2人は今回、カラミータをレンタルしての出走だった。というのも、もともと2人とも日頃はトーヨーフレームに乗っているのだが、クロモリロードレースのレギュレーション上、ダウンチューブがカーボンはダメだと言うことで、事前に主催者とやりとりしてカラミータをレンタルすることにしたそうだ。
「事前に何度かやりとりさせてもらっていたので、サイズもあってました。すごくナチュラルで乗りやすい自転車でした」と、遠藤さん、高橋さんともに満足だったよう。
ところで遠藤さんも東條さんもロードバイクに乗り始めたきっかけは、ともに健康作りのためだったそう。仲間が誘ってくれたそうだ。そこでいろんな人と出会うが、高橋さんもその中の一人。高橋さんが自転車に乗り始めたきっかけは、通勤だそうだ。「はじめはクロスバイクでした」。片道15kmくらいの道のりを、もう3年ぐらい通っているそうだ。「ショップに行ったりしているうちに、地元の人たちと毎週ロードに乗るようになった」のだという。「グランフォンドやロングライドを良くやっているようですよ」と遠藤さん。
最後に、今回のクロモリロードレースの感想を聞いてみた。すると3人ともに共通した答えが「楽しかったですよー!!」。
「アットホームな感じが良いですよね。ギスギスしていない。安全に走れました」。
6時間走った後なのに、気持ちよく取材に応えていただきました。ありごうございます。
クロモリロードレースの6時間耐久にチーム「じょんのびたいむ」でエントリーされた遠藤元基さんと高橋絵美さん。もともとは東條容明(よしあき)さんを加えて3人編成だったのだけれど、当日の雨まじりの天候を考えて、急遽東條さんはソロで6時間を走ることに。
そのためチーム「じょんのびたいむ」は2人編成。「じょんのびたいむ」は地元・柏崎のサイクルショップの名前で、3人はそこで知り合ったそう。「じょんのび」は新潟の方便で「楽ちん」とか「気持ちが良い」という意味だそうだ。
ところでチーム「じょんのびたいむ」の2人は今回、カラミータをレンタルしての出走だった。というのも、もともと2人とも日頃はトーヨーフレームに乗っているのだが、クロモリロードレースのレギュレーション上、ダウンチューブがカーボンはダメだと言うことで、事前に主催者とやりとりしてカラミータをレンタルすることにしたそうだ。
「事前に何度かやりとりさせてもらっていたので、サイズもあってました。すごくナチュラルで乗りやすい自転車でした」と、遠藤さん、高橋さんともに満足だったよう。
ところで遠藤さんも東條さんもロードバイクに乗り始めたきっかけは、ともに健康作りのためだったそう。仲間が誘ってくれたそうだ。そこでいろんな人と出会うが、高橋さんもその中の一人。高橋さんが自転車に乗り始めたきっかけは、通勤だそうだ。「はじめはクロスバイクでした」。片道15kmくらいの道のりを、もう3年ぐらい通っているそうだ。「ショップに行ったりしているうちに、地元の人たちと毎週ロードに乗るようになった」のだという。「グランフォンドやロングライドを良くやっているようですよ」と遠藤さん。
最後に、今回のクロモリロードレースの感想を聞いてみた。すると3人ともに共通した答えが「楽しかったですよー!!」。
「アットホームな感じが良いですよね。ギスギスしていない。安全に走れました」。
6時間走った後なのに、気持ちよく取材に応えていただきました。ありごうございます。